■テレフォンセックスならではの“イメプ”を楽しもう!
「イメージプレイ(イメプ)」は、男女がそれぞれ役になりきり、言葉責めをしたりされたりして楽しむテレフォンセックスならではのプレイ。相手の顔が見えないので、恥ずかしがらずに妄想全開で楽しめるのが特徴です。
イメージ=妄想をもとにさまざまなシチュエーションで楽しめる「イメプ」なら、マンネリ感もなく、より刺激的なテレフォンセックスができるでしょう。
■女子もハマる“イメプ”とは?
今、特に若い女性の間でツーショットダイヤルを利用した「イメプ」がひそかに流行しています。
ケータイやスマホが普及したことによって、エッチな携帯小説、エッチなマンガサイトなどを見る機会が増え、「イメプ」に接する機会が増えているのが、その理由です。
女性向けのエッチな携帯小説やマンガサイトなどでは、さまざまなシチュエーションでヒロインが男性たちとプレイをする内容が描かれています。先生と生徒、医者と患者、上司と部下、はたまた父親と娘……など。
現実ではムリだけど妄想の中なら楽しめる「ちょっと無理やり」なプレイなども、女性の間で流行っています。
そして、ふだん彼氏や旦那さんを相手にするセックスではなかなか楽しめないこれらの妄想プレイを、男性と顔を合わせないテレフォンセックスで楽しむ……そんな若い女性が増えているのです。
■“イメプ”をより楽しむためのコツ
上に挙げたようなさまざまなシチュエーションで楽しめる「イメプ」ですが、より楽しむにはちょっとしたコツを覚えておくといいでしょう。
まず何よりいちばん大事なのは「恥ずかしがらない」ということ。「なりきり度」が高ければ高いほど、テレフォンセックスの興奮、快感もより高まります。テレフォンセックスは一期一会。相手もそれを求めているのですから、どんなにいやらしいセリフでも先生や生徒、医者、上司や部下などになりきって楽しみましょう。
また、「父親と娘」のような近親相姦的なシチュエーションですが、コレを楽しみたい場合、人によっては引いてしまうことがあるので注意が必要です。
実の父娘や母子、兄妹などではなく、「義父と義理の娘」や「義理の兄と妹」のようにマイルドな設定にするほうが受け入れやすいので、女性に提案するときは参考にしてみてください。
また、少しSMチックな言葉責めをしてあげたり、女性に実況中継的なことをさせたりするのもコツのひとつです。要所要所で「ホントにいやらしいオンナだな!」といった言葉を挟んだり、「今どうなっているのか教えてごらん?」と言って実況中継をさせたりすると、より女性の気分を盛り上げることができるでしょう。